ディズニーランド、新エリア完成でワゴンにも注目 「60分待ちになりそう…」
東京ディズニーランドの新エリアが9月28日にオープン。グッズに注目するディズニーファンも…
東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドは17日、東京ディズニーランドの新エリアを9月28日にオープンすることを発表。SNS上で反響が相次いでいる。
■約3年の大規模開発
今回の新エリアは、「ファンタジーランド」「トゥモローランド」「トゥーンタウン」にまたがる総開発面積約47,000㎡の場所に、約3年もの月日をかけて工事を行い、新施設を導入したもの。
新型コロナウイルス感染防止のため、当面の間、一部のアトラクションの体験内容を変更して運営するようで、利用人数の制限を実施するとのこと。アトラクションおよびキャラクターグリーティング施設では、新たに採用するエントリー方式にて受付するとしている。
【ニュース!】
東京ディズニーランド 大規模開発エリアが9月28日(月)にオープン決定!
当面の間は、健康と安全のための対策として新施設の利用人数の制限などを実施し、慎重に運営してまいります。
くわしくはこちら>> https://t.co/iC2LiWMmau pic.twitter.com/0pjgIyBHyo— 東京ディズニーリゾートPR【公式】 (@TDR_PR) September 17, 2020
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■期待に胸弾ませるファン
ついに発表されたオープン日に、ツイッター上では「新エリア」「美女と野獣」「ベイマックス」など関連ワードが次々とトレンド入り。
「早く行ける日が来るといいな」「ついにきた。行きたさがヤバい」「いろんなこだわり詰まってるんだろうな」と期待に胸を弾ませるディズニーファンが相次いでいる。
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■ポップコーンバケットに「めっちゃ欲しい」
また、アトラクションや施設だけでなく、ディズニーグッズに注目する声も。ぬいぐるみやTシャツ、文房具など『美女と野獣』『ベイマックス』に関連したさまざまなグッズがいくつも発売される。
公式サイトでも確認できるが、ファンからは「グッズかわいすぎじゃないか!?」「グッズ買いまくるのが目に見えてる」と喜びの声があがっている。
そして、28日から宇宙をテーマにしたポップコーン専門店「ビッグホップ」もオープン。中でも、点灯させるとステンドグラスのモザイク画が光り輝く『美女と野獣』のポップコーンバケットに注目するファンは多く、「マジで欲しい」「これはヤバイ」「部屋に飾りたい」「ポップコーンで60分待ちの行列になりそう」といった声がみられた。なお、一部ワゴンでも購入できるという。
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(文/しらべぇ編集部・二宮 新一)