東京駅などで1本300円の“世界一”りんごジュース発売 見た目もスゴい…

280ミリペットに入った1本300円の高級りんごジュースが爆誕! 東日本では、東京駅と上野駅に「青森りんごシリーズ」専用の自販機も設置されるぞ。

2020/10/06 14:00


東京駅

株式会社JR東日本ウォータービジネスが、オリジナル飲料ブランド「acure made(アキュアメイド)」のひとつである「青森りんごシリーズ」から、青森で生まれたりんご「世界一」という品種だけを使用した「青森りんご 世界一」を、10月6日(火)から発売すると発表した。


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■1本300円の高級りんごジュース爆誕

青森りんご 世界一

6日に発売された「青森りんご 世界一」は、「世界一」の果汁を100%使用したりんごジュース。280ミリリットルのペットボトルで、1本300円(税込)という価格となっており、黒と黄金のパッケージから漂う高級感もハンパない。

こちらは、6日から期間限定で設置される「青森りんごシリーズ」の商品だけを販売する「りんご自販機」(東京駅、上野駅、青森駅、新青森駅、弘前駅)と、一部のキュア自販機(約100カ所)、JR東日本ウォータービジネス公式通販サイトなどで販売される。


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■とにかくでっかい「世界一」

希少な青森県産りんご「世界一」

「世界一」は、青森県のりんご試験場で育成されたりんごで、「デリシャス」と「ゴールデン・デリシャス」の交配種。誕生当初、サイズが世界一大きいと言われたことが、品種の由来だという。

一般的なりんごの大きさが300グラム程度であるのに対し、世界一は小さいものでも350グラムほどあり、大きいものになると500~600グラム、とくに大玉なものは重さ1キロにもなるそうだ。

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■限られた数しか生産できない希少品種
自動販売機東京駅JR東日本
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