加藤浩次、肺炎の疑いで入院に 近藤春菜「本調子になったらまた吠えて」
「極楽とんぼ」の加藤浩次が、肺炎の疑いと診断され入院。新型コロナウイルスのPCR検査の結果は、2度とも陰性だったという
13日、お笑いコンビ「極楽とんぼ」の加藤浩次が、肺炎で入院していることが明らかになった。MCを務める『スッキリ』(日本テレビ系)など、生放送のレギュラー番組は当面欠席になるという。
■肺炎の疑いで入院に
同日放送の『スッキリ』では、同局の水卜麻美アナウンサーが状況を説明。加藤は、9日夜に発熱したため同日の生放送を欠席しており、その後も発熱が続いたため、12日にも再び新型コロナウイルスのPCR検査を受けたという。
2度目の検査の結果も「陰性」だったそうだが、「肺炎の疑い」との診断を受け、検査と治療のために入院することとなり、同番組も当面の間は欠席となる。
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■共演者ら「治療に専念して」
加藤の状況を受けて、水卜アナは「まずはゆっくりしていただいて、体調が万全に回復するまで『スッキリ』をお休み頂いて、治療に専念していただきたいと思います。寂しいんですけど…」とコメント。
ハリセンボンの近藤春菜は、水卜アナの「寂しい」というコメントに深く頷きながら「とにもかくにも、お大事にしていただいて……本調子になったら、また吠えていただきたいと思います」とコメントし、スタジオの笑いを誘った。
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■視聴者からも無事回復を願う声
加藤の入院の知らせに、インターネット上では「加藤さん心配…『スッキリ』大好きだから元気に戻ってきてほしいなぁ」「どうか早く体調が良くなりますように… 」と、加藤の無事回復を祈る声が多数つぶやかれている。
また、「加藤さんのブハハハハって笑い声が聞こえないと寂しいよ」と、加藤の不在を寂しいと感じる視聴者も多い様子で、改めて「朝の顔」として彼が多くの視聴者から愛されているかが分かる反応と言えるのではないだろうか。加藤の無事回復を願うばかりである。
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(文/しらべぇ編集部・衣笠 あい)