岡田結実のダウンタウンへの本音に芸人騒然 「パパみたいに喋ってるの?」
『あちこちオードリー』で岡田結実やニューヨークがダウンタウンについて語った…
13日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に岡田結実とお笑いコンビ・ニューヨークがゲスト出演。ダウンタウンとの絡みについて、それぞれの体験を熱弁した。
■ニューヨークは緊張で…
大物MCとの絡みについて、先輩であるオードリーに相談したニューヨークの2人。嶋佐和也は「僕らリアルタイムで『ごっつええ感じ』とか観ていた、最後のダウンタウン世代。松本人志の信者」とダウンタウンへの憧れを吐露し、大物MCのなかでもダウンタウンには特に緊張すると明かす。
そんな嶋佐だけに『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)の出演が決まったものの、「その日の朝に体調を崩した、大発熱。色んな気持ちがワーッてなって『明日DXだ』って思って朝起きたらもうフラッフラ」とあまりの緊張とストレスで体調を崩したと振り返った。
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■若林も決死の覚悟で…
大チャンスを逃したニューヨークだが、相方の屋敷裕政は「もちろん残念だったけど、俺は俺で、嶋佐が発熱した時に『助かったぁ』って」胸を撫で下ろしたと笑う。これにオードリー・若林正恭から「お前たちいい加減にしろよ」「そんなヤツ売れるわけない」とツッコミが飛んだ。
しかしながら若林にとってもダウンタウンは大きな存在。松本と共演したさいには「当然4日前ぐらいから緊張して、自分が動けなくなるのわかるから、番組の企画にしか集中しない」と心境を告白する。
「あともう『今日で俺の人生は終わり』『今日で芸能界終わり、全部終わり』って思う」と開き直らなければ共演できないと漏らした。