『ヒルナンデス』横山裕、共演者のミスをフォローした一言 「ほんと素敵」
『ヒルナンデス』では、印度カリー子氏が即興カレーを作る企画を放送。印度氏の言い間違いをフォローする横山裕に反響。
15日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、関ジャニ∞の横山裕が出演。共演者が言い間違いをした際のフォローに、称賛の声があがっている。
■即興バターチキンカレーを作る
番組では、現役東大院生でスパイス料理研究家の印度カリー子氏が、100円均一でも買えるスパイスと、芸能人の冷蔵庫にある食材で即興カレーを作るVTRを放送。モデル・土屋アンナ宅の冷蔵庫の中身を忠実に再現し、その中から鶏もも肉とクリームチーズを選び「バターチキン風カレー」を作った。
調理時間およそ12分で完成したカレーを試食し、「おいしい!」「炭水化物との相性めちゃくちゃいいわ」と絶賛する横山。土屋も「体にいいね、それがわかる」と満足げな表情を浮かべる。
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■カロリー「2割」カットを間違えて…
通常、バターチキンカレーを作る際に使われる生クリームを、クリームチーズで代用することによって爽やかな味わいになるほか、「カロリー的にも8割位控えめなので…」と解説する印度氏。
大幅なカロリーカットに「8割も!?」と驚く横山だが、印度氏は「2割」と言いたいところを「8割」と良い間違えてしまったよう。自分の頬を思い切りビンタして「間違えました」と訂正する印度氏に、横山は「そんな自分をいじめたらあかんで。もっといたわって」と優しい言葉をかけてフォローした。
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■仲間のミスはカバーすべき?
横山が発したとっさの一言に、テレビを見ていた視聴者からは、「『自分をいじめちゃダメ、いたわって』って言葉がすぐ出る横山さん、ほんと素敵」「一生ついていきます」「優しい」「大好き」とのコメントが続出。
ちなみに、しらべぇ編集部が全国20〜60代の男女761名を対象に調査を実施したところ、全体の62.5%が「仲間がミスをした時は誰かがカバーしてあげるべきだと思う」と回答。性年代別に見ると、20代は男女で大きく差があることが判明した。
小さな言い間違いではあるものの、フォローがあれば救われることもあるはず。こうした一面も、『ヒルナンデス!』の木曜メンバーの顔として、多くの人から支持される理由の一つなのだろう。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)
対象:全国20代~60代の仕事をしている男女761名(有効回答数)