松屋の最新メニューがとうとう「貴族の料理」に… その値段も驚きだった
松屋の新メニューにトリュフを使ったハンバーグが登場。ネット上では高い期待を寄せる声が続出している。
大手外食チェーンの松屋が27日午前10時より注目の新メニュー「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」を販売すると発表。
トリュフを使いながらも定食で税込890円というリーズナブルな価格設定に、ネット上で「絶対美味しい」「旨そう…」「貴族の食べ物」と高い期待を寄せる声が相次いでいる。
■トリュフのソースで…
トリュフ…そう庶民はなかなか口にできないリッチな食材だ。
今回の新メニューは、そんな世界三大珍味を使った豪華仕様で、牛肉の旨味をしっかり味わえるビーフ100%の粗挽きビーフハンバーグに、黒トリュフソースをたっぷりかけた一品である。
ジューシーで香り高く、さらに肉塊の下には、北海道産の甘くホクホクのポテトを敷き詰めている。肉とポテト、そして黒トリュフソースと絡めれば、味わいはさらに深く、ボリュームも満点だ。
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■前評判も上々
じつはこの黒トリュフソースのビーフハンバーグ、9月末に一部店舗でテスト販売が行われており、その時から注目度が高かった。
実際に体験したユーザーからは「とても美味しい」「早く全国展開して!」「1500円くらいしそう」と高い評価が上がっており、正式リリースが待たれていた。
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■ライス大盛りで定食強化
新発売を記念しキャンペーンも実施。
11月10日午前10時までに「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食」、「黒トリュフソースのビーフハンバーグ定食ポテトサラダセット」(950円)を注文すると、無料でライス大盛を選択できる。
そう、ここは“みんなの食卓”松屋。ソースをライスにぶっかけて食べる…そんな豪快な食べ方をとがめる者は誰もいないのである。
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(文/しらべぇ編集部・キモカメコ 佐藤)