おぎやはぎが流行語大賞を予想 『鬼滅の刃』『香水』ではなくて…
『おぎやはぎのメガネびいき』で毎年恒例の新語・流行語大賞予想が行われ…
2020年を代表する「言葉」を決める『ユーキャン新語・流行語大賞』のノミネート30語が発表された。
これを受け、5日深夜放送『木曜JUNK おぎやはぎのメガネびいき』(TBSラジオ)ではおぎやはぎ・小木博明と矢作兼による大賞予想が展開され、リスナーを興奮させている。
◼ノミネート30語が発表
韓国ドラマの『愛の不時着』やNintendo Switchの大ヒットゲーム『集まれどうぶつの森』の略称「あつ森」、世界に蔓延した新型コロナウイルスに関連する「ステイホーム」「ソーシャルディスタンス」、大ヒットアニメの『鬼滅の刃』などがノミネートされた今年の新語・流行語大賞。
お笑い界からもぺこぱの「時を戻そう」、ぼる塾・田辺智加の「まぁねぇ~」が選ばれ、その結果を楽しみにしているファンは多いだろう。しらべぇ編集部でも独自に予想しているが、同ラジオでは毎年、事前に流行語大賞を予想。この日の放送でもノミネート30語について2人が語った。
関連記事:坂上忍、小木の早すぎる復帰予定に気遣い 「ナイスフォロー」と称賛の声
◼2人の大賞予想
「まあね~」がノミネートされた点に驚きつつ、小木は「3密」、矢作は『鬼滅の刃』が大賞だと予想する。
これに小木は「『鬼滅』は知らない人多い。3密は知らない人はいない」と指摘。矢作は「国会で政治家が『鬼滅』の話をしている」と反論したが、やはり新型コロナ関連が強いと納得し、小木の「3密」に賛同した。