松任谷由実、40年前の衣装に驚きの高値 当時3万円のニットが…
『櫻井・有吉THE夜会』でユーミンの私物を鑑定した結果…
19日放送『櫻井・有吉THE夜会』(TBS系)に伝説の女性シンガーソングライター・松任谷由実が登場。芸能界のトップに立ち続ける彼女の私物を専門家が鑑定した結果、驚きの高値がつけられた。
◼日本トップシンガー
デビューからおよそ半世紀、『守ってあげたい』『ひこうき雲』『ルージュの伝言』『卒業写真』『春よ来い』など枚挙にいとまがない、数々のヒット曲を世に送り出してきた松任谷。
アルバム総売上げは3,000万枚以上、8作連続ミリオンセラーを達成するなど名実ともに日本のトップ女性シンガーソングライターの彼女がお宝私物を公開、専門家がその価値を鑑定した。
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◼衣装を鑑定
この日は『スターのお宝 勝手に鑑定』と題して私物鑑定コーナーを実施。松任谷が「ガチで鑑定してほしいお宝」とスタッフが「松任谷の私物から推薦するお宝」を選び、専門家が値をつけていく。
1977年に松任谷名義で初めて発売されたシングル『潮風にちぎれて』、1983年発売の19枚目のシングル『ダンデライオン ~遅咲きのたんぽぽ~』、それぞれのジャケットで使用された衣装が鑑定された。
『潮風』のカシミアのニットは当時3万円。「自分の価値が問われる」と怯えつつ、古着と考えて1万円だと松任谷は低く予想したが、2着合わせて1,000万円という驚きの結果に。プレミアが付き、オークションに出せばそれぞれが400~500万円になると解説される。