アキラ100%、生放送での“伝説の放送事故”を振り返る 「本気の土下座は初めて」
アキラ100%が2018年の正月特番で芸に失敗し、ポロリしてしまったことについて語る。
25日放送の『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)に、タレントのアキラ100%が出演。2018年の正月特番にて芸を失敗し、ポロリしてしまった事件について語った。
■生放送で「ポロリ」
全裸で股間をお盆で隠しただけという、かなり露出度の高い姿でテレビ出演をしているアキラ。
ギリギリの裸芸がが話題を呼ぶ彼だが、2018年正月の生放送特番である『第51回爆笑ヒットパレード2018』(フジテレビ系)に出演した際、お盆の代わりにシガーボックスを使って股間を隠す芸に挑戦するも、失敗して「ポロリ」してしまう事態に。
カーペットに乗って舞台袖に戻るまで、自身の股間を隠すように土下座をしていたという。
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■「あんな本気の土下座は初めて」
この日の番組でアキラは、当時のことを「お正月と生放送の緊張感で、やる前から手が震えてた」と回想。本番になっても緊張はほぐれなかったらしく、「タイミングが完全にズレちゃって。途中で『あ~もうだめだ』って思ったんです。死ぬ前に走馬灯が見えるって言うじゃないですか、それぐらい真ん中の箱がゆっくり落ちていって…」と語る。
また失敗後の土下座について「あんな本気の土下座は初めてだった」と振り返った。