鬼滅ファンのアルピー平子、『炎』聴きお仕置きに耐える 無敵になった姿が話題に
アルコ&ピース・平子祐希が「炎」を聴きながらお仕置きに耐える姿が話題に。
30日に放送された『有田プレビュールーム』(TBS系)では、お笑いコンビ・アルコ&ピースの平子祐希が、「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」の主題歌「炎」を聴いていれば耐えられるという検証を行い、注目を集めている。
■「煉獄さんと鬼殺隊を考えたら…」
最近『鬼滅の刃』にハマっているという平子は、検証前に「煉獄さんと鬼殺隊のことを考えたら乗り越えられないものってないね」と、真剣な表情で熱く語った。
なお、この検証には『鬼滅の刃』を知らない相方の酒井健太も挑戦することになり、『鬼滅の刃』が好きな平子と違いはあるのか、その結果を比べてみることに。早速、LiSAの楽曲「炎」が流れると2人の頭にタライが落ちてきたが、平子は痛がる素振りを見せず「炎」の歌詞を口ずさんだ。
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■「炎」が終わった瞬間…
一方、『鬼滅の刃』を知らない酒井は「痛っ」と言い頭を抱え、その後も巨大風船爆破や足つぼマット、顔面洗濯バサミや熱湯風呂など、合計8つのお仕置きを受けて悶絶。
対して、平子はすべてのお仕置きをポーカーフェイスで乗り越え、お終いには「煉獄さんをはじめとした鬼殺隊の皆さんの日々の鍛錬、戦いに比べたらなんてことないですよ」と口を開いた。
しかしその直後、高速でバレーボールが当たり、平子は「痛っ、『炎』ちょうだい!」と、たまらず絶叫。すると、平子は『炎』が流れた瞬間に仁王立ちになり、体全体でバレーボールを受け止めた。
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■「ちょっと分かる」
『炎』を聴き、無敵になった姿を見せた平子に、視聴者からは「炎聴くと無敵になれる平子さんすごい」「流れてたら無敵になる平子さんかっこいい」と絶賛する声が殺到。
その他にも「そんな鬼滅好きなの…!?」「聴くと無敵説ちょっとわかりみ」など、驚く声や共感の声も相次ぎ、平子が『鬼滅の刃』の大ファンだということが広く知れ渡った。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)