松本人志、『水ダウ』で自身のギャラに言及？ 「1本やったら200万…」
『水曜日のダウンタウン』では松本人志が自身のギャラ事情をほのめかす一幕が。視聴者からは驚きの声。
9日放送の『水曜日のダウンタウン』（TBS系）では、松本人志が自身の番組出演料をほのめかす一幕が。その金額に、視聴者からは驚きの声が上がっている。
■コメンテーターなら…
毎回さまざまな”説”を検証し、お茶の間に笑いを届けている同番組。今回の説は「そんなわけがない芸人でも、情報番組からコメンテーターのオファーが来たら身の程をわきまえず引き受けちゃう説」というもの。
小梅太夫やハリウッドザコシショウ、あぁ〜しらきといったピン芸人が選ばれ、個別にマネージャーから「『グッとラック！』からコメンテーターのオファーが来た」と相談されるという流れなのだが、ほとんどの芸人がまんざらでもない様子でオファーを承諾。
そうした中、「キャラが違うから」と断る芸人もおり、その様子をスタジオで見ていた松本はポロっと「でも、コメンテーター1本やったら200万くらいもらえますよねえ」とコメントするのだった。
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■竹山が明かす業界事情
これに、カンニング竹山がすぐさま反応。「”あれ”1本で200万円もらってるんですか？」と驚いた様子でツッコミを入れると、真顔で「え、みんな均一じゃないんですか？」とボケる松本。
「いやいやいや、コメンテーターなんて普通のバラエティよりクソ安いですからね」と思わず本音を暴露してしまう竹山だった。
ちなみに”あれ”が何を指すのかは明かされなかったが、「情報番組」と聞き『ワイドナショー』（フジテレビ系）を思い浮かべた視聴者も多いようだ。
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