『FNS歌謡祭』エンディングに反響 嵐の“戦友”関ジャニ∞が粋な対応
活動休止前最後の『FNS歌謡祭』にて、デビュー曲を披露した嵐。そのステージを最前列で見守っていた関ジャニ∞は…。
10日放送の『2020FNS歌謡祭』(フジテレビ系)では、年内で活動休止を発表している嵐が、スペシャルメドレーの中でデビュー曲『A・RA・SHI』を披露。歌唱後には関ジャニ∞のメンバーたちもステージに登場し、多くのファンが感動の涙を流した。
■デビュー曲で大トリ飾る
活動休止前最後の『FNS歌謡祭』となった嵐。同日の放送ではスペシャルメドレーが披露され、デビュー曲『A・RA・SHI』のパフォーマンス中には、デビュー当時の初々しい映像も映された。
歌唱後にコメントを求められると、櫻井翔は「FNSで改めて『A・RA・SHI』を歌えて胸がいっぱいです」とコメント。
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■最前列で見守っていた関ジャニ∞
松本潤は「何か嬉しかったね。このタイミングで『A・RA・SHI』歌えたっていうのもそうですけど、(客席を指差し)そこで関ジャニが見てくれてるのが、すごく嬉しかった」と、最前列で踊りながら会場を盛り上げ、ステージを温かく見守っていたという関ジャニ∞のメンバーたちにの“粋な対応”について明かした。