有吉弘行、1番嫌いな“スポーツ選手のウソ”を力説 「そんなわけねぇだろ」
有吉弘行がスポーツのある発言への怒りを滲ませて…
26日深夜放送『有吉反省会』(日本テレビ系)で有吉弘行が「スポーツ選手が言いがちなウソ」のなかで1番嫌いなものを暴露し、話題を集めている。
◼中澤のパワーワード
元サッカー日本代表・中澤佑二がゲスト出演したこの日の放送。現役引退後、タレントとして活躍する彼だが、特に食リポの仕事が増えていると明かされる。
現役時代は食事制限をしていたため、唐揚げなどの揚げ物やラーメンなどはほとんど食べていない。そこで食リポでは「20年ぶりに食べた」と感想を口にしてスタジオを盛り上げてきた。
しかし、食リポの数をこなしている中澤だけに、20年食べていない料理はほとんどないのが現状。中澤は「20年ぶりは僕のパワーワード。20年ぶりって言うと使われる。甘え、味をしめていた」と本音を漏らす。
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◼20年ぶりは「麻薬」
有吉やバカリズムは「悪質」「ウソだもん」と中澤を批判する。
中澤は現役引退後の食リポで「20年ぶり」と発言したのが「ネットニュースで珍しく取り上げられた」と解説。スタッフや共演者からも「スゴイ」と褒められるため「気持ちよくなっちゃった」と20年ぶり発言を多用する理由を語った。
有吉らは「これは麻薬、良くない」「ヤメられなくなっちゃう」と中澤に注意、中澤も苦い表情を浮かべる。