松平健、YouTubeチャンネル登録者激増 「ガキ使効果が凄すぎる」と話題に
『ガキ使』で松平健が自身のYouTubeチャンネルが伸び悩んでいることをネタに激昂。放送後急増するチャンネル登録者数が話題に。
日本テレビの大晦日特番『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』に松平健が出演。松平が番組内でYouTubeチャンネルの登録者数をネタにすると登録者が急増。ネットでは驚きの声が続出している。
■マツケン激昂
敏腕のSP本部長として登場した松平。身辺調査として、「夏と言えば思い浮かぶ4人組バンドは?」とダウンタウンの松本人志に質問すると「TUBE」と回答。
それを聞いた松平は「夏から始めたマツケンTUBEの登録者数が伸び悩んでいるのを愚弄しておるのか!!」などと激昂し、一同を笑わせた。
その一幕の放送後には、「楽しかったですね。あんなに笑ってくれるとは思わなかったんで。今までにない私の姿をお見せできたと思います」と松平の感想がツイートされた。
関連記事:『バイキング』松島トモ子のブログに坂上忍たちが衝撃 「マジで!?」
■登録者は6倍以上に
『ガキ使』放送前には4000人も満たない登録者数だったマツケンTUBEだが、直後には登録者が激増。放送から1時間も経たないうちに1万8800人に到達した。
SNSではこの増え方に注目したツイートが投稿されると、さらに話題になり、「ガキ使効果本当に凄すぎる」「番組中にも伸び続けててすごい」といった反響が寄せられた。
関連記事:『バイキング』松島トモ子のブログに坂上忍たちが衝撃 「マジで!?」
◼3割が芸能人チャンネル開設「嬉しい」
しらべぇ編集部で全国10〜60代のYouTubeを観る男女1,513名を対象に調査したところ、全体の3割強が「芸能人のチャンネル開設は嬉しい」と回答している。
2020年は新型コロナの影響もあり、芸能人のYouTube進出が盛んになった1年だった。とはいえ、松平のように登録数に伸び悩む人もいることを考えると芸能人だからといって甘い考えで挑戦せず、しっかりと取り組まなければいけないこともわかる。
・合わせて読みたい→霜降り明星、YouTubeチャンネル登録者数100万人突破 記念生配信も決定
(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代YouTubeを観る男女1,513名(有効回答数)