60代男性の6割が不倫会見に疑問 「関係者にだけ謝ればいい」との声も
芸能人の不倫が発覚したときには、記者会見を開くことが多い。視聴者の中には、意味がないと思っている人も。
不倫が発覚したときに、記者会見を開く芸能人は多い。しかし視聴者に向けて謝罪することに、疑問を持っている人もいるようだ。
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■「不倫会見は意味ない」半数も
しらべぇ編集部では、全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査を実施した。その結果、全体の53.3%が「不倫問題で芸能人が記者会見を開く意味がわからない」と回答した。
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■不倫は家庭の問題
性年代別では、30代以下は女性、40代以上は男性が高い割合になっている。
そもそも不倫は、家庭の問題だとの意見も多い。
「不倫は家庭の問題なので、わざわざ追求する必要はないと思う。アンジャッシュ渡部建が芸能リポーターに責められているのを観て、気分が悪くなった」(40代・男性)
「不倫は許されることではないとは思っているけれど、私たちにまで謝る必要はない気がする。謝るのは配偶者やスポンサーなど、関係がある人だけでいいと思う」(30代・女性)