50代女性の7割が「芸能リポーターの追及に不快」 アンジャ渡部建に同情の声
不倫などの問題を起こした芸能人が、記者会見で芸能リポーターに追及されるのはよくある話である。
不倫会見などでは、芸能リポーターが厳しい追及をする。あまりにきつい発言に、不快感を持つ視聴者もいるようだ。
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■「芸能リポーターの追及に不快感」6割も
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の59.9%が「芸能リポーターによる追及を不快に思った経験がある」と回答した。
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■追い込まれてかわいそう
性年代別では、50代女性が一番高い割合になっている。
アンジャッシュ渡部建の会見を観て、気の毒に思った人も。
「アンジャッシュ渡部さんの会見を観て、かわいそうな気持ちになった。不倫は許せないけれど、人が追い込まれている姿を見るのも気分がいいものではない」(50代・女性)
「不倫の場合は家庭の問題なので、当事者以外があれこれ言う問題ではないと思う。それなのに無関係な芸能リポーターが追及するのは、もはや意味がわからない」(40代・男性)