最上もが、コロナ禍でのライブ語る 「4年前の今日は武道館に立っていた」
最上もがが武道館ライブを懐かしみ、コロナ禍でのライブについてつづった。
20日、元でんぱ組.incでタレントの最上もががツイッターを更新。卒業した2017年に行った武道館のライブを思い出しつつ、ライブイベントへの思いをつづった。
■4年前の今日は武道館に
4年前の今日は武道館に立っていたね。
"ただの娯楽"とは一括りにできない、人生さえも左右するのがライブだと思ってる。だからこそ、いま有観客をやるもやらないも行くも行かないも、色んな決断に色んな人の人生がかかっていて、それぞれの正解があるから良い悪いでは判断できないなあって思う。 pic.twitter.com/9iqYeod2HA— 最上もが & staff (@mogatanpe) January 20, 2021
最上は、「4年前の今日は武道館に立っていたね」と武道館で行われたでんぱ組のライブを振り返りつつ、その時の画像を4枚投稿。現在は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、イベントのキャパシティを減らしたりしている今ではなかなか見られない光景でもある。
そんなライブについて、「『ただの娯楽』とは一括りにできない」としたうえで、「人生さえも左右するのがライブだと思ってる」とアイドルやスタッフ、ファンにとっては一大イベントであることをつづった。
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■「いろんな人の人生がかかっている」
昨今は、無観客でライブを行ってそれを配信する形態や、キャパシティを削減して行うライブの2通りが主流になりつつある。
その選択について、「今有観客をやるもやらないも行くも行かないも、色んな決断に色んな人の人生がかかっていて、それぞれの正解があるから良い悪いでは判断できないなあって思う」と一概に何が正しいとは言えないとした。