神田伯山、SNSで揉める立川志らくに呆れ 「本当に愚かな男だな」
講談師・神田伯山がSNS上で揉める人に対して苦言。落語家・立川志らくも…。
20日深夜放送『はなつまみ』(テレビ朝日系)では、講談師・神田伯山や爆笑問題・太田光らがSNSについて熱弁。ネット上で揉めがちな人へ苦言を呈した。
◼SNSへの持論
ツイッターなどSNSの信憑性について語ったこの日。ファーストサマーウイカはSNSの情報について「早さはあるけど、質の高さはない」と解説。女性コンビ・Aマッソの加納は「みんなが『雨降ってきた』とかつぶやくから、天気予報はツイッターのほうが早いって言いますよね」と追従する。
ただし、ウイカは天気をつぶやく危険性も指摘。「局地的なものであればあるほど、雨降ってるとかつぶやいたらすぐ居場所がバレる」と、タレントは容易に天気の話はつぶやけないと主張した。
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◼伯山は呆れ
ここから伯山は「ツイッターとか見てると、その人がどれくらい賢いかわかる」と持論を展開。「だいたい(SNS上で)争っているのは馬鹿ばっかりですよ」と切り捨てる。
太田が「お前じゃねえかよ」とツッコむが、伯山は「俺のツイッターは告知のみ」と反論。太田はその点には納得しながらも「お前は人のツイッターをずっと見てさ…」と伯山が人のつぶやきを追いかけ、その人を番組などでイジる傾向にあると暗にたしなめた。