美容整形を批判するネットの声に… フット岩尾の“極論”が反響呼ぶ
整形した有村藍里に対する「両親からいただいた遺伝子、自分の顔を否定してる」との声に、岩尾望が苦言
28日放送の『バイキングMORE』(フジテレビ系)では、美容整形を公表した女優・有村藍里が、現在もインターネット上の心無い声に悩まされている状況について報道。
美容整形に消極的な共演者も少なくなかった中で、フットボールアワー・岩尾望が極論を述べた。
■親の遺伝子「気を使わないで」
美容整形手術を受けた後、涙を流しながら「口紅を塗るのが楽しくなった」と話していた有村のVTRを振り返り、松嶋尚美は「こんだけ前向きな気持になれてるって、ホンマにええことやなって」とコメント。
有村が整形したことに対して、一部ネットユーザーから「両親から頂いた遺伝子、自分の顔を否定してる」という声が上がっていることについては、「親からもらった遺伝子? そんなん気を使わないでって思う」と、親の立場としてもコメントした。
関連記事:『スッキリ』近藤春菜、10代の二重整形に熱弁 しかし直後に容姿ネタ炸裂し…
■極論「頂いたままでいたら…」
美容整形についてまわる「親からもらった顔なのに」という指摘について、岩尾も「その…親から頂いたものをって言うならば、そのままの状態なら白髪も生えてくる、それを白髪染めしたり、歯並びを直したりとかもするじゃないですか」と切り出す。
そして、「本当に『頂いたまま』でいたら、見栄え悪くなっていったりするのを綺麗にするために、人は白髪染めをしたり…こういう流れで、整形があるんじゃないんですか?」と、極論を述べた。