2割弱の人に「逃げたペットが帰ってきた経験」 散歩中に首輪が抜けて
大切なペットとは、ずっと一緒にいたいものだ。しかしペットが逃げ出すこともあるので、注意したいものである。
大切なペットとずっと一緒にいたいと思うのは、当然の気持ちだろう。しかしときには、ペットのほうが家から逃げることがある。
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■「逃げたペットが帰ってきた」2割程度
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女3,140名を対象に調査したところ、全体の15.3%が「逃げたペットが帰ってきた経験がある」と回答した。
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■しばらくすると帰ってきた
性年代別では、すべての年代と性別で1〜2割程度になっている。
散歩中に首輪が抜けて、犬が逃げ出した経験をした人もいる。
「飼っていた犬を散歩させていると、首輪が抜けてしまった。走って逃げていったので焦ったけれど、しばらくすると自分で家に帰ってきた」(40代・女性)
飼い猫が、勝手に出ていったパターンも。
「家で飼っていた猫が、勝手に出て行ったことがあった。あのときは本当に泣きそうになったけれど、家のすぐ近くで発見したので安心した」(30代・男性)