魚が苦手な丸山桂里奈、地方出身者の無神経発言に怒り　「新鮮だからとかじゃない」

16日に放送された『踊る！ さんま御殿！！』（日本テレビ系）で、魚が食べられないという丸山桂里奈が、地方出身者のちょっとムカつく発言を明かした。

■新鮮だとか関係ない

昔から魚が苦手だという丸山は、そのことを地方出身者に言うと「美味しい魚を食べたことないから」「新鮮な魚を食べたことがないから」と言われるという。

しかし丸山は、「私は新鮮な魚だから『食べられる』とか『食べられない』じゃなくて、魚が苦手だからって言いたいんですよ」と訴え、「新鮮な魚なら…」と言って来る地方出身者に対して、つくづく「地方の人だな…」と感じてしまうことを明かした。

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■鯖寿司を食べるも…

すると、爆笑問題・太田光は「だからといって、地方出身者がみんな新鮮な魚食べてるかって言うと、そうではないもんね？」と語る。対する丸山は「そうです、それを言いたかったんです」と、太田の意見に納得した。

その後、明石家さんまが「今でも食べないの？」と聞くと、丸山は「食べられないことはないと思うんですけど…」と前置きし、京都へ行った際に薦められた鯖寿司を食べるも、食が進まなかったと話す。

そんな丸山に対して、さんまが「新鮮な魚は全然違う」「すごい時は脂のってる」と説明すると、丸山は「脂のってる？」と、あまりピンと来ていない反応をした。

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■多くの人が「分かる～」と共感

魚嫌いの丸山が「新鮮な魚を食べたことないから…」と言われることがムカつくと明かし、ネット上では多くの人々が「丸山桂里奈さんの魚の話めちゃくちゃ分かるわ〜」「丸山桂里奈が言ってるの分かる〜。魚が嫌いなわけじゃないけど、新鮮なものを推されるのはちょっと嫌」と、共感する声が相次いだ。

また、「魚介類苦手勢として激しく頷かざるをえなかった。そもそもニオイと食感と味が嫌い」「新鮮な魚を食べたことないからって言うのは関係ない！」と、魚が嫌いである理由を強く訴える人々も現れた。

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（文／しらべぇ編集部・綿 つゆ子）