榊原郁恵が戦隊シリーズで“おばあちゃん役”　改めて驚き「若い…」

3月7日からスタートする、テレビ朝日系の「スーパー戦隊シリーズ」の『機界戦隊ゼンカイジャー』に、タレントの榊原郁恵が“ヒロイン”的ポジションで出演する。

19日に『女性自身』（光文社）のインタビュー記事が配信されると、関連ワードが続々トレンド入り。早くもファンの期待が高まっている。

■主人公の祖母で駄菓子カフェの店主役

『機界戦隊ゼンカイジャー』の公式サイトによると、榊原が演じるのは、主人公・ゼンカイザー／五色田介人（駒木根葵汰）の祖母で、「ゼンカイジャー」の仲間たちも住み着いている駄菓子カフェ「カラフル」の店主・五色田ヤツデ役。

「ゼンカイジャー」のメンバーとして戦うわけではなさそうだが、ヒーローたちを陰ながら支える、重要な役どころと言えそうだ。

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■ファンの期待も高まる

放送日が近づくに連れて、子供たちだけでなく、元少年・少女たちの期待も高まっているよう。

19日のトレンド入りを受けて、ツイッター上では「これは凄い」「まさか榊原郁恵さんが出演してくれるとは本当に驚いた」「是非とも変身してほしい」「郁恵さん…絶対に観る！」と、改めて多くの反響が。

榊原は現在61歳。同作の中では“主人公のおばあちゃん”という役どころだが、あまりの若々しさに「榊原郁恵が…おばあちゃん…？」「若い…こういう心意気が若く保てている理由のひとつなんだろうなぁ」と、“祖母役”に違和感を覚えたという声も少なくない状況だ。

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■声優陣も超豪華

また同作は、榊原だけでなく、作品を支える声優陣も超豪華。

「ゼンカイジャー」たちの声優には、ゼンカイジュラン役に『ヒプノシスマイク』碧棺左馬刻役などの浅沼晋太郎、ゼンカイガオーン役には、『進撃の巨人』エレン・イェーガー役などの梶裕貴が。

「ゼンカイジャー」の中では紅一点となるゼンカイマジーヌ役には、女優・声優の宮本侑芽、ゼンカイブルーン役は『刀剣乱舞』燭台切光忠役などの佐藤拓也が演じる。

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（文／しらべぇ編集部・衣笠 あい）