高岡早紀、サイコドラマ『リカ』第2弾決定を報告 「リカを産んだ母親役」に
女優の高岡早紀がブログで紫陽花バックの撮影オフショットともにミニドラマオンエアーの情報を解禁した。
女優の高岡早紀が20日、アメーバオフィシャルブログを更新。自身が主演を務めるオトナの土ドラ『リカ~リバース~』(東海テレビ・フジテレビ系)が放送されることを報告した。
■狂気の純愛モンスター「永遠の28歳」
2019年に同枠で放送されたドラマ『リカ』は、五十嵐貴久氏のサイコスリラー小説『リカ』シリーズのうち『リハーサル』『リカ』の2冊を原作とする2部構成。
愛する人を手に入れるためなら手段を選ばない狂気の純愛モンスター「永遠の28歳」雨宮リカを演じた高岡に対してSNSでは「想像以上に怖すぎた」「ゾクゾクする」などの声が飛び交った。
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■「自称28歳」美しく狂気に満ちた母親
同作は、同シリーズのうち、主人公・雨宮リカの少女時代を描く『リバース』を初の連読ドラマ化。高岡は、「自称28歳」美しく狂気に満ちた母親・雨宮麗美役を熱演。
劇中では、「自分たちは愛にあふれた完璧な家族であるべきだ」という理想を強く求める麗美が、コンプレックスに悩むようになっていく。
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■「とても興味深い役」
この日、ブログを更新した高岡。紫陽花をバックに撮影したオフショットとともに「ようやく情報解禁になりました。『リカ~リバース~』3月20日から東海テレビ系にて3話のミニドラマがオンエアーされます」とお知らせ。
自身の役どころについて「今回はリカを産んだ母親役」と説明。「とても興味深い役頂きました」とコメントし、「どのように”リカ”の人格が形成されたのか、是非ご覧くださいませ」と呼びかけブログを締めくくった。
ファンからは「リカ大好き」「楽しみにしています」「素敵な写真」などの声が寄せられている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)