スタバの紙袋、光を当てて覗き込むと… 日本人の「心の原風景」がそこにあった
「スターバックス」ではシーズンごとに紙袋をリニューアル。新たな紙袋に光を当て、中を覗いてみると幻想的な光景が…。
かわいらしいデザインで人気を博している「スターバックスコーヒー」の紙袋。現在ツイッター上では、とあるユーザーが発見した、紙袋内の幻想的な光景が注目を集めている。
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■現在の紙袋デザイン
スタバの紙袋といえばお馴染みのロゴマークに加え、季節のスイーツやフラペチーノ系商品とシンクロしたかわいらしいデザインが特徴。
現在は春を先取りし、桜の花が全面にプリントされたデザインの紙袋となっている。桜の花びらの間をよく見ると「隠れミッキー」のように、かわいらしいベアがひっそり隠れているのが微笑ましい。
新スイーツの「さくらドーナツ」を食べながらこちらの紙袋を眺めているだけで、春の気分が味わえるというものだ。
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■バーチャル花見も楽しめる
記されたQRコードを読み取れば、スマホを上に傾けるだけで「バーチャル花見」が楽しめるのも、こちらの紙袋の特徴である。
記者も自室にて試してみたところ、ベッドのど真ん中から突如桜の木が生えだし、天井には桜の花びらが舞い始めたではないか。
これぞ日本の春…と言いたいところだが、こちらの紙袋には、意外すぎるポテンシャルが秘められていたのだ。