すたみな太郎、コスパ最強の牛丼を販売 吉野家と比較して分かった圧倒的ボリューム
すたみな太郎のテイクアウト専用のデカ盛り牛丼、気になるその味とは…
リーズナブルな価格で寿司や焼肉などが食べられる、人気バイキングレストランのすたみな太郎。
そんな同店のテイクアウト弁当が、大食いチャレンジャー歓喜のボリュームとなっているのを知っているだろうか。
画像をもっと見る
■とんでもないボリュームに驚き
その弁当とは、商品名からしてデカ盛りの「超盛牛ドーン!」(税抜500円)。ご飯の量が並(220g)、大盛(280g)、超盛(360g)の中から選べるだけでなく、どれだけ大盛りにしても値段は変わらないという、大食いからすると嬉しい弁当だ。
それだけでなく、牛肉の量も通常の1.5倍となる肉増し(税抜100円)も注文できるのだ。さっそく最寄りのすたみな太郎に足を運んだ記者は、「超盛牛ドーン!」のご飯超盛と肉増し600円(税抜)を注文。
関連記事:松屋、牛丼屋の仮面を脱ぎ捨て「いま一番お得な焼肉屋」へと変貌遂げる
■吉野家の特盛と比較してみると…
今回、吉野家の「牛丼 特盛」(税抜642円)も用意し、味や量の多さなどを比較してみることに。金額だけでいえば、吉野家が42円高いのだがはたして…。
まずは量の多さからということで、すたみな太郎の「超盛牛ドーン!」をはかりにのせると708gを計測。ご飯が360gなので、牛肉だけでもなかなかのボリュームである。
吉野家の「牛丼 特盛」は500gを計測。これでも結構な量なのだが、すたみな太郎の700g超えの前ではどうしてもインパクトが弱くなってしまう。