丸山桂里奈、聖火リレー終わりに心境を綴る ファンからは労う声も
丸山桂里奈を含む「なでしこジャパン」メンバーが、聖火リレーのグランドスタートを切った。
元なでしこジャパンの丸山桂里奈が、25日に自身のインスタグラムを更新。東京五輪・聖火リレー走行後の感想を明かし、話題になっている。
■福島県からスタート
同日、福島県・ナショナルトレーニングセンターJヴィレッジでスタートした聖火リレー。ランナーの辞退が相次ぎ、新型コロナウイルス感染拡大防止の点から開催中止を求める声も上がる中、無事に始まったという。
聖火皿からトーチに火が灯り、サッカー日本女子代表「なでしこジャパン」のワールドカップドイツ2011優勝チームのメンバーらが、グランドスタートを切った。
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■独特の感想をポロリ
メンバーの一人である丸山は、走行後にインスタグラムを投稿。「(無事に)走ることができました」「足裏からたくさんの感謝を伝え、そして手のひらからはパワーをいただきました」と喜びの心境を綴る。
さらに丸山はトーチが気になったようで、「火は色が濃かった」「持ちやすい質感」「いい意味で」と、彼女らしい独特の着眼点で感想を綴っている。