フワちゃんが上地雄輔に感謝した理由　ファンから「開拓者だったのね」

30日、俳優で歌手の上地雄輔が自身のYouTubeチャンネルを更新。タレントのフワちゃんから言われた感謝の言葉を明かし、ファンからの注目が集まっている。

■20代は好き放題やっていた上地

この日の動画では、自身の新アルバムのリリース記念を兼ね、上地の1日に密着することに。車での移動中、上地はデビュー当時を振り返り始めた。

「まさか芸能界に入るとは思ってなかったし、よく20代のとき好き放題、勝手にやってみんな許してくれたよな。紳助お父ちゃんもそうだし、先輩方も共演者も、年下の人たちもそうだけど」とコメント。続けて「本当にみんなに恩返ししたい。申し訳ない、ほんとありがとう」と漏らした。

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■フワちゃんからの感謝の言葉

上地は過去に、『グッとラック！』（TBS系）で共演していたフワちゃんから「タメ口っていう生意気なキャラの扉を開いてくれてありがとうございます」と言われたそう。

「たしかに、ハーフタレントと外国人以外で本当にガチでタメ語使ってたの俺だけだもんな」とし、「俺も大人になりましたよ」と語っている。

今回の動画に対し、ネット上では「上地くんは開拓者だったのね」「確かに昔はあまりいなかった」「これも周りの人に感謝だな」と声が寄せられていた。

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■年下にタメ口を使われたくない？

芸能人の中には、上地やフワちゃんのように「タメ口」をキャラにしている人も多く、大御所タレントにタメ口を使ったときの反応は、見ていてヒヤヒヤすることもあるだろう。

ちなみに、全国10代～60代の男女1,733名を対象に調査したところ、全体の39.3％が「年下にタメ口を使われるのは嫌だと思う」と回答している。

上地の共演者へのタメ口が許されたのは、共演者たちの器が大きかったこともあるが、上地の人の懐に入り込んでいく人柄の影響もあるのかもしれない。

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（文／しらべぇ編集部・北田力也）