今田耕司、芸人仲間から笑われた過去 「たぶん芸人で最初にやったのは俺」

今田耕司が当時の芸人仲間から笑われた「健康のためにはじめた行為」を明かして…

2021/03/31 07:15


今田耕司

30日深夜放送『あちこちオードリー ~春日の店あいてますよ~』(テレビ東京系)に今田耕司が登場。これまでの道のりを振り返りながら、「芸人仲間に笑われた行為」を不満タラタラで語った。



◼将来の展望

55歳を迎えた今でも「100点を出せた仕事はない」と、仕事終わりに反省する日々を過ごしているという今田。

オードリー・若林正恭から「将来を考えているか」尋ねられ、「このペースは一生できるわけがない」とMCとして前面に立ち続けることは不可能だと自己分析。「60歳になっても、こうやって番組にゲストとして呼ばれたい」と今後の展望を語った。


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◼体力の衰えを実感し…

特に体力的な衰えが芸人として仕事の幅を狭めると今田は考えていた。不摂生をしていた30歳代ごろ、思うように身体が動かせず番組で活躍できなかったため、「自分は天才肌でもない、これからは体力ちゃうかな」と気づき「格闘技・ジム通いを始めた」と語る。

当時は周囲の芸人も尖っていたため、「どないした?」「運動できないから芸人になったんやろが」と野次られ「そりゃ、東野(幸治)とかみんなにせせら笑われたさ」と回顧。

しかし今では「兄さん(ダウンタウン松本人志)は身体鍛えるわ、東野はトライアスロンするわ」と芸人仲間が運動をしていると指摘し、「ほれみい! って正直思ったよ」と怒りを爆発させた。

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◼喫煙は「芸人初」
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