堀江貴文氏、吉村知事の聖火リレー中止発言に皮肉 「いつまでやんのかね」
堀江貴文氏が吉村知事の発言に対して堀江節を炸裂させた。
1日、実業家の堀江貴文氏がツイッターを更新。大阪府の吉村洋文知事の発言に対して苦言を呈した。
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■聖火リレーを中止に
政府が新型コロナ対策の「まん延防止等充填措置」を5日から1ヶ月の間、大阪府・兵庫県・宮城県に適応する決定。重点措置は、指定エリアと期間を限定して集中的に対策を講じるもので、緊急事態宣言に至ることを防いで感染拡大を食い止めるために行う。
この施策に対して吉村知事は大阪市内に適応した場合、「外出自粛をお願いすることになる」としたうえで、「大阪市内の聖火リレーは中止すべきだ」とした。
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■「いつまでやんのかね」
堀江氏は、このニュースを引用しつつ、「いつまでやんのかねこのやせ我慢」と苦言を呈した。
同氏は、前日にも「食事中でもマスク義務化する」という記事に対して「マスク会食しなきゃなんないなら会食したくなくなるでしょうよ」としている。堀江氏としては、現在の自粛自粛の世の中に生きづらさが募っているのだろう。
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■「外出自粛にストレス」
新型コロナウイルスが世界的大流行しはじめてから1年以上が経過した。外出自粛もかなり長いことしている人が多くなっているが、どれくらいの人がストレスを感じているのだろうか。
しらべぇ編集部では全国10〜60代の男女1,880名を対象に調査を実施した結果、36.0%の人が「外出自粛にストレスを感じている」と答えた。
堀江節とも言える強気な意見であるが、同意する人もいるのではないだろうか。色々なことに気をつけたり、外出自粛で遊びにいくのも難しくなっている世の中はいつまで続くのだろうか。
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(文/しらべぇ編集部・Aomi)
対象:全国10代~60代の男女1,880名(有効回答数)