『ヒルナンデス』有岡大貴、企画で見せたとっさの判断 南原清隆が称賛
この日の番組では、有岡大貴が東京ドイツ村で巨大フラワーアート作りを手伝い。有岡の提案に南原清隆がコメント。
Hey! Say! JUMP・有岡大貴が、13日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に出演。企画内で見せたとっさの判断に、番組MCの南原清隆が称賛する一幕があった。
■フラワーアートの手伝い
この日の番組では、今年で開園20周年を迎える東京ドイツ村が、その目玉として巨大フラワーアートを作る様子をVTRで紹介。新型コロナウイルスの影響で外部の業者を呼ぶことができず人手が足りないため、有岡がその手伝いをすることに。
有岡が1万5,000株の花の荷下ろしをする姿や、800平米の土地をマーキングし、フラワーアートのデザインの下書きをする様子が映し出された。
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■有岡が機転を利かせた提案
今回作成するフラワーアートでは、地球をイメージした円形の花畑の上に、手を繋いだ9人の人型の花畑を設置するデザインを予定していた。しかし、人型を下書きする際に、どうしても人の足が太くなるなど、デザインがうまくいかないアクシデントが発生。
すると有岡は、「9体の人型をお花で作るって話じゃないですか…真ん中の1人をあえて作らないで、見に来てもらったお客さんにそこに立ってもらって、手を繋いでもらうとかできれば、フォトスポットになるんじゃないですか?」とアクシデントを逆手に取った提案をした。