オリラジ中田、顔出し復帰で見せた「過去最大の狂気」に驚きの声
顔出し復帰を果たしたオリエンタルラジオの中田敦彦。一発目の動画で見せた「覚悟」にファンたちの反応は…
オリエンタルラジオの中田敦彦が、24日と25日に自身のYouTubeチャンネル『中田敦彦のYouTube大学 – NAKATA UNIVERSITY』を更新。6時間ノンストップの“狂気の解説”に反響が相次いでいる。
■過去最長の再生時間
顔出し引退を宣言したが悲しむファンの声が相次ぎ、5日に「引退撤回」を宣言していた中田。そして24日、顔出しで解説動画を投稿した。
中田が顔出し復帰の最初に選んだ作品は、週刊少年ジャンプの大人気作品『HUNTER×HUNTER』。「いつかはやりたい。やるのは相当大変」と並々ならぬ覚悟で臨んだようで、前編後編合わせて再生時間は約6時間と過去最長の超大作だ。後編の動画のサムネイル画像には「狂気の解説」と書かれており、中田自身も気合いをアピールしている。
関連記事:オリラジ中田、顔出し引退後の動画に反響相次ぐ 「いつもの情熱が…」
■「過去最大の狂気」
中田は引退撤回の動画で、「血の匂いのするYouTubeチャンネルに戻ります。そして絶対に今年中に400万登録者を突破してもう一度YouTubeドリームを追いかけます」「俺は人前で大はしゃぎして血反吐を吐いて、喋り続けて死ぬしかない」と覚悟を話していたが、今回の『HUNTER×HUNTER』はまさに“血の匂い”の一歩だろう。
動画が公開される前日の23日、セカンドチャンネル『中田敦彦のトーク- NAKATA TALKS』に投稿された動画では、6時間に及ぶ収録で「喉が枯れ、足を痛めました」と振り返り、「過去最大の狂気で挑んだ顔出し一発目、ぜひ見ていただきたい」と告知していた。