おごられ慣れてお礼も言われず… 会計でイラッとした出来事4選
複数人と食事したときの会計は、難しいものである。中には会計方法に、不満を抱く人もいるようだ。
誰かと食事に行ったときに、会計で複雑な思いを抱いている人も多いようだ。そこで、しらべぇ取材班が「食事の会計でイラッとしたこと」について聞いた。
①飲まない人も同じ料金
「私はお酒が弱いため、飲み会ではいつもソフトドリンクを飲んでいます。それなのにお酒を大量に飲む人と会費が同じなのは、やはり納得がいきません。
ただ不満に思っていても誰にも文句が言えず、毎回、モヤモヤした気持ちを抱えているんです。そこまで思っているのなら飲み会に行かなければいいのですが、やはり付き合いもあるので…」(20代・女性)
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②彼女がおごられるのに慣れた
「デートの費用は、すべて僕が払っています。デート代を払うのはいいのですが、彼女がだんだんとおごられるのに慣れてきているのが気になって…。
付き合った当初は食事後の会計でも、財布を出すふりはしてくれていました。しかし最近は、お礼さえも言わなくなってきたんです。ただここで注意すると、『心が狭い』と思われそうで…」(30代・男性)