叶姉妹、“孤独”を孤立と捉える人に格言 「ネガティヴなものではない」
叶姉妹が、『孤独』とは、「自分が自分とていねいに向き合うこと」を可能にしてくれると語った。
7日、叶姉妹が自身のAmeba公式ブログを更新。“孤独”の可能性についてつづり、ファンから反響を呼んでいる。
■自分とていねいに向き合える
この日、「『孤独』の可能性」と題してブログを更新。「『孤独』はけっしてネガティヴなものではないのです」と切り出し、「自分が自分とていねいに向き合うことを『孤独』こそが可能にしてくれるものだから」と説明した。
続けて孤独を孤立と捉える人へ、「自分が孤独になることに、恐れを抱くでしょう」と優しく投げかける。孤独を恐れない人は、「『孤独』ならではのハピネスを知っている人」だとコメント。
最後には、「そう、そのハピネスとは、『インディペンデントであることの快感』そのものであるのです」と語り、ブログを締めくくった。この投稿には、数多くの「いいね」が寄せられ、大きな反響を呼んでいる。
関連記事:3割が直面する孤独死の危機 回避の方法を模索する人も
■「孤独であること」は重要
叶姉妹は昨年8月、ブログに寄せられたファンからの“友達”についての質問にアドバイスし、“ひとり”や“孤独”の大切さをつづっている。
「自分との関係は、『孤独』の中でこそ築ける、と言う側面がある」と述べ、「ひとりであること」「孤独であること」の重要さを伝えていた。
・合わせて読みたい→叶姉妹、“イジワルなひと”に悩まされる人に格言 「優しさを返して」
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)