ガツ盛りの名店「カフェモコ」の巨大ドック 衝撃のサイズ感とその値段に納得

秋葉原のガツ盛り店「カフェモコ」。記者が大好きなとっておきの一品を紹介したい。

2021/05/08 07:00


カフェモコ

東京・秋葉原はガツ盛り、メガ盛りファンにとっての聖地だ。「あだち」「フレスカ」「タケル」「パンチョ」「昭和食堂」と、驚異の量を提供するレストランが集結している。

それはいたって普通に見えるカフェでも同様。中央通りに面する喫茶店「Cafe MOCO(カフェモコ)」の品書きも、普通のカフェとは思えない量とインパクトで人気を博している。


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■ステキなパネルマジック

カフェモコ

店に入ると注文カウンターには「ベーコンサンド」「焼肉サンド」「ホットドッグ」「ピザ」などのカフェメニューが並んでおり、どれも800円〜900円前後と手頃な価格。

しかし「ボールサラダ」は一般的なサラダの約3〜4倍のサイズがあり、前述のサンド、ホットドッグ系もそこにある写真ではサイズ感がわからないほど大きく、注文後に驚いてしまうケースばかりなのである。

記者はここの「ビックドック」が好きだ。某マックのCMではないが、過去勤めていた秋葉原の編集部時代、一息入れたい時、僕はこのビッグドックを食べた。ホットドック(ソーセージ)、ツナ、タマゴ、ベーコンから2つの具材をチョイスして注文するスタイルで、数分後、客席に巨大なオリジナルドックが登場する。まるで揚陸艦のようなビジュアルだ。…そもそもこのお皿、よく見つけたなあ。


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■そもそもバケットから巨大

カフェモコ

この日はツナとベーコンをチョイス。サイズは通常のホットドックやサンドイッチと比べて3〜4倍はある。普通の人なら1日かけて食べる量のようにも思えるが、値段は1,210円。4倍あると仮定してもコスパが良いと感じてしまう。

カフェモコ

バケットはカリっとクリスピーに焼き上げられていて、その上にツナ、ベーコン、レタス、炒めた玉ねぎがてんこ盛り。どちらもホワイトソースで味付けされている。見るからにウマそうだ。

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■容赦ない具材の詰め込み具合
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