ホリケン、長年ライバル視してきたコンビを告白 「あるときから勝てなくなった」
ネプチューン・堀内健が「ずっとライバル視してきた」お笑いコンビについて力説して…
11日深夜放送『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)に多くの番組で活躍するお笑いトリオ・ネプチューンの堀内健が登場。自由な芸風で「ホリケン」の愛称で親しまれる彼が「ライバル視してきたお笑いコンビ」に言及、大きな話題を集めている。
◼サシ飲みで…
この日は、普段なかなか見られない組み合わせの芸能人2人に「サシ飲み」してもらう人気企画『もしもこんな2人に飲ませたら…』を放送。芸歴31年のホリケンと芸歴21年の平成ノブシコブシ・吉村崇とのサシ飲みの様子をスタジオでモニタリングしていく。
前日にも収録で一緒だった2人。ホリケンは「じっくり話したことないもんね」と吉村に話しかけるなど、和やかな雰囲気でサシ飲みがはじまった。
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◼宿敵は誰?
最初から共通点である「お笑い」の話で盛り上がる2人だが、酒が進み酔いが回るとより深い話題に。
「(芸人としての)宿敵って誰なんですか」と吉村が尋ねると、ホリケンは苦笑しながら「順位が出るライブとかで、あるときから勝てなくなったグループがいた」と回顧。それがくりぃむしちゅー(当時のコンビ名は海砂利水魚)で、くりぃむには「もうダメだ、勝てない」と劣等感を抱いていたと振り返った。