ご飯とから揚げの対比がおかしい弁当を発見 気になるボリュームは1キロ超えの…
から揚げ弁当チェーンの「日本亭」。越谷店限定メニューのインパクトが異常だった…
埼玉県を中心に複数店舗を展開している弁当チェーンの「日本亭」。看板メニューはから揚げ弁当で、量が多いことでも有名だ。その中でも越谷店がデカすぎるというウワサを耳にしたので、店舗まで足を運んでみることに。
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■越谷店のみの「デカ7弁当」
東武スカイツリーライン・越谷駅から徒歩10分、大きな通り沿いに店を構える。
日本亭の特徴は、各店舗ごとにメニューが若干違うということ。から揚げ弁当に関しては、入っている個数によってサイズが分かれている。一般的な量の「デカ3」から「デカ7」まで存在するのだが、一番大きいサイズを販売しているのは同店のみだという。
店主に詳しく話を聞いてみると、「直営店だとデカ5まで。FC店でもデカ6をやっているところもありますが、デカ7になると容器が変わるので他の店舗ではやっていないと思います」と優しい口調で教えてくれた。
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■ご飯よりもから揚げのほうが多い
そんな「デカ7弁当」(1,220円)と対面して衝撃が走った。ご飯よりもから揚げの面積のほうが多いじゃないか…。比率でいうと6:4位である。
横から見て納得、から揚げが大きすぎてフタが閉まっていない。どうりで、自宅まで持ち帰るときに香ばしい匂いが広がっていたワケだ。
1kgまでのはかりにのせると計測不能の表示、ご飯の量が約600gなので納得の結果だ。