北斗晶、同期の命日に思うこと 生きていたら「どんな顔になってたんだろう」
15歳のときに亡くなり、もし生きていたら現在50歳になっている同期の命日に、北斗晶が墓参りしたことを報告。
元女子プロレスラーでタレントの北斗晶が18日、自身のAmebaブログを更新。同期の命日であるこの日に毎年思うことをつづった。
■同期の命日に墓参り
この日、「50歳」と題してブログを更新した北斗。「今日、5月18日は同期の命日」と語る。毎年、声を掛けて集まった人たちで、墓参りをしていたが、この状況下で声を掛けられなかったことから、女子プロレスラーの「堀田祐美子選手と2人で行ってきました」と報告。
さらに、「同期のお母さんと妹さん」も墓参りに来ていたそうで、「偶然、お会いできてね!! 嬉しかったです」と、4人で撮った写真を投稿した。
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■過去のブログでも
北斗は、2013年の同じ日に投稿したブログで、「5月になると思い出す友達がいます」と、その同期の女性について「友達…と言うのも違うかな!? 同志…これも違う。“姉妹”これが一番あってるかも」と紹介。
「共に泣き笑い同じ夢を追いかけた」彼女が、練習中に倒れて亡くなり、当時十代だった北斗たちは、「死ぬほど泣きました」と説明していた。
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■生きていたら「50歳」
「あれから35年が経ち」と、この日のブログで振り返った北斗。彼女がもし生きていたら現在「50歳」になっていると語る。
また、亡くなった時は15歳だったが、「どんな顔になってたんだろう?」と想像し、墓参りに来ていた妹の顔を見て「こんな感じになったのかな〜」とも考えたのだそう。最後には、「毎年、そんな事ばかり思う 5月18日です」とつづり、ブログを締めくくった。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)