博多華丸、藤井フミヤファンの餃子店主に伝言頼まれる 「一回来てくださいって…」
藤井フミヤがいつか店に来ることを夢見る餃子店主が登場。店主が作る今話題の餃子には、藤井の存在が大きく関係しているそう。
14日に放送された『教えてもらう前と後』(TBS系)で、お笑いコンビ・博多華丸大吉の博多華丸に、藤井フミヤのファンであるという餃子店主が伝言を頼んだ。
■こがけん絶賛の『レモン餃子』
全国1500種類以上ものお取り寄せ餃子の中から、餃子を愛しすぎた男性が「お取り寄せ餃子ベスト3」を発表することになった今回。
3位に選ばれたのは、今全国の餃子好きが取り寄せるという店『京都餃子ミヤコパンダ』の『レモン餃子』。なお、タネには生レモンの皮を使用しているとのことで、実際に試食したおいでやすこが・こがけんは「今までの中で一番好きかも」と大絶賛した。
レモン餃子を作った店主いわく「大切な人に食べさせたくなる餃子」というのが、この餃子のコンセプトとのことだ。
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■誕生には藤井フミヤの存在が関係
番組では、そんな店主が藤井のファンであることが明かされる。続けて「もう愛してます、本当に大好き」と藤井への愛を語る店主は「あの人に食べてもらっても恥ずかしくない物、体にも悪くない物を作り続けています」と語り、藤井への一途な思いを打ち明けた。
その一方で、愛してやまない藤井とはまだ一度も会ったことがないという店主。そんな店主によると、餃子店を始める時に藤井のウィキペディアを見たところ、華丸が「フミヤは港港に好きな餃子があるほどの餃子好き」と言っていたと書いてあったそう。
当時、藤井が大の餃子好きであることが分かると、店主は「もうこれは運命や」と思ったことを明かし「そんなに餃子好きやったらもう、いつか絶対来てもらわんとアカン」と、強く決心したことを話した。
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■「食べたげて!」との声も
その後、店主は華丸に向けて「ぜひ私の大好きな藤井フミヤさんに『お店に一回来てください』ってお伝えください!」と伝言を頼む。対する華丸は「一回ちょっと尚之さん通してみます」と返し「言いやすい」という理由で。弟・藤井尚之氏の名前を出した。
今回、藤井への愛を炸裂させた店主を見て、視聴者からは「フミヤ、食べたげて~!」「それは食べに行ってあげてほしい」と希望する声が殺到。華丸へのアピールがきっかけとなり、本人が店に訪れる日も近いかもしれない。
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(文/しらべぇ編集部・綿 つゆ子)