DeNA・伊藤光捕手のアクシデントに心配の声 「無理だけはしないでほしい」
DeNA、牧秀悟内野手に続き伊藤光捕手にもアクシデント…。ファンからは心配の声が続出。
横浜DeNAベイスターズは23日、読売ジャイアンツに2対4で敗戦。これで対戦成績は開幕から白星なしの7敗3分となった。
■柴田内野手が本塁打放つも…
DeNAは初回、「2番・セカンド」でスタメン出場の柴田竜拓内野手が今季初本塁打を放って先制。主導権を握ったと思いきや、2回にジャイアンツ坂本勇人内野手の2塁打で同点とされる。そして3、6回には、丸佳浩外野手に2打席連続本塁打を許し、勝負あり。
ジャイアンツの5安打を上回る7安打を放ったが、チャンスの場面での一本が出ずに2得点で終わってしまった。
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■アクシデントが相次ぐDeNA
これでセ・パ交流戦後の成績は、1勝3敗と負けが先行。不調の大きな理由として、「アクシデント」が相次いだことがあげられる。18日からの広島東洋カープとの3連戦では、ルーキーながらチームを牽引する牧秀悟内野手が腰の張りを訴えて、スタメンから外れる。
さらに22日のジャイアンツ戦では伊藤光捕手が腰に違和感を訴え、6回の守備の際にベンチへ下がった。幸いにも状態は悪くはないようで、25日からの阪神タイガースとの3連戦には帯同するという。