麒麟・川島明、『ラヴィット』ポーズの弊害明かす 「NHKの生放送で…」
指をL字型にする『ラヴィット』ポーズ。MCの麒麟・川島明らがその弊害を明かして…。
30日放送『ラヴィット!』(TBS系)で番組出演陣が披露するラヴィットポーズについて言及。MCの麒麟・川島明、見取り図・リリーと盛山晋太郎らレギュラー陣が同ポーズに関する悩みを明かした。
◼リリーの悩み
右手の人差し指と親指を立てて「L字型」にするのがラヴィットポーズ。同番組のレギュラー陣は、オープニングなどことあるごとに同ポーズを披露してきた。
上半期が終わるこの日、6月30日は「ハーフタイムデー」と呼ばれているため、上半期の反省や印象的な出来事を出演陣が告白。リリーは「前にもちょっと言ったんですけど、ラヴィットポーズが身につきすぎてて…」とラヴィットポーズの弊害を語っていく。
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◼パクリ疑惑まで…
「関西の生放送の番組でエンディングでパニックになってもうて、こう(ラヴィットポーズを)やってもうたんですよ」とリリーは吐露。
さらにTwitterでは「リリーがトゥースしだした」とオードリー・春日俊彰の人差し指を立てる持ちギャグ「トゥース!」をしているとの指摘があったらしく、「先輩のギャグ丸パクリしたと思われた。最悪でしたね」と笑った。