感謝の手紙のはずが… 臨機応変に言い替えた子供の手紙がかわいいと話題に
4歳の子供が覚えたての言葉で一生懸命書いた「お父さんへの手紙」。しかし、「あ」が思い出せず…?
覚えたての言葉で一生懸命つづってくれた文面に、つい目頭が熱くなってしまう子供からの手紙。現在ツイッター上でも、心のこもった「お父さんへの手紙」が話題になっている。
■「あ」が思い出せず…
話題となっているのは、ツイッターユーザーのいえもりさんが30日に投稿したツイート。
「ありがとう」の「あ」が思い出せなかったから「だいすき」に変えたらしいんだけど、それだと意味が変わっちゃうんだよな pic.twitter.com/VVpTDE0Jf5
— いえもり&4歳と1歳 (@iewori) June 28, 2021
投稿には、手紙の写真とともに「『ありがとう』の『あ』が思い出せなかったから『だいすき』に変えたらしいんだけど、それだと意味が変わっちゃうんだよな」とコメントが。
どうやら「おとうさん いつもしごと ありがとう」と書きたかったそうだが、「ありがとう」の「あ」が思い出せなかったため、「おとうさん いつもしごと だいすき」と違う意味の文面になってしまったようだ。
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■臨機応変な対応に多くの反響
こちらの投稿には、「かわいすぎて思わず笑っちゃいました」「逆に心こもっていていいかも」「とてもかわいくてほっこりする話ですね」と多くの反響が。
また、「ありがとう」を「だいすき」に言い換えたセンスには「臨機応変な対応が出来る機転の利く素敵な子」と称賛するコメントも書き込まれている。
しらべぇ編集部では、手紙をもらった時の感想についても、いえもりさんに聞いた。