ソラ豆琴美、浴衣を好きになったきっかけを明かす 「日本舞踊の先生に…」
グラビアアイドルのソラ豆琴美が、爽やかな浴衣姿でイベントに登場。『ミス日本のゆかた』グランプリを受賞し、今後の意気込みについて語った。
今年で3年目となるNPO法人「日本ゆかた文化協会」主催の「ミス日本のゆかた2021」のイメージガール選考オーディションで、見事グランプリを勝ち抜いたソラ豆琴美、月島ほたる、永井絵梨沙らがイベントに登場し、受賞した心境を語った。
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■習い事で…
ソラ豆は、グランプリ受賞の喜びと感謝を述べ「私のおばあちゃんが浴衣や着物が大好きで、桐のタンスを残してくれたんですけど、自身を持って受け継いでいきたいと思いました」と笑顔でコメント。
浴衣には思い入れがあるようで「10年前に習っていた日本舞踊の先生に『あなたは浴衣を着るために生まれてきた体形をしているわね』と言ってもらったことがきっかけで、すごい浴衣が好きになりました」と振り返った。
今後の活動に関しては、「浴衣を着てたくさんお仕事したり、浴衣のモデルをしていけたらすごく嬉しいです」と意気込んだ。
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■「オリジナルの浴衣を…」
続いて月島も「私は以前から浴衣がとても大好きで、自分でカンザシを作ったり一から浴衣を作ったり、伝統工芸を体験したりしてきました」と自身の浴衣愛について語った。
ミス日本のゆかたグランプリを受賞したことをきっかけに、今後は「生地からオリジナルの浴衣を作ってみたいです」とにっこり。また、「これからは浴衣を好きな女の子たちが、『ミス日本のゆかた』をやりたいなと思ってもらえるような存在になれるように活動していけたらいいなと思います」と語っている。
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■悔しさをバネに
永井は、昨年度もこのオーディションに参加しており、「昨年は残念ながら受賞できなかったんですけど、今年はグランプリをいただけて大変嬉しく思っております」と喜びを口にした。
今後は、『ミス日本のゆかた』の仕事以外の場所でもたくさん浴衣を着たいと考えているそうで「私がいろんなところで浴衣を着ている姿を見て、たくさんの人たちが日常的に浴衣を楽しんでいただけるような文化ができたら嬉しいです」と述べている。
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(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 撮影/KEN)