コロチキ・ナダル、故郷での恐怖エピソードを告白 「なんじゃこの人って…」
ナダルが故郷の電車内で遭遇した恐怖エピソードを披露。ファンからは驚きの声が…。
7日、お笑いコンビ・コロコロチキチキペッパーズがYouTubeチャンネルを更新。京都府南城村出身のナダルが故郷で体験した恐怖エピソードを明かした。
■最寄りのコンビニは隣県
西野創人から「コンビニとかあるの?」と質問され、「コンビニとかないんですよ」と明かしたナダル。
喉が乾いてジュースを飲みたくなった場合は「隣の街に行くか…でも隣の街に行くのも結構遠いから。三重県まで行くのが一番早かった。県跨ぎます」と説明した。
さらに交通面でも不便を感じていたようで、「第4土曜日だけ、昼間6時間電車が止まる。一回逃したら終わり」と語る。車両も1両編成かつ運転手が1人で運行を行なうワンマン運行だったようだ。
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■電車で遭遇した恐怖エピソード
そしてナダルは「1回めっちゃ怖いことがあってんけど」と切り出す。ナダルが久しぶりに夜に電車に乗った際、例に漏れずワンマン運行だったそうだが、かなり丁寧な運転手だったという。
その電車の中で突如「ドーン」という大きな音が衝撃とともに鳴り、運転手から「ただいま小動物に激突しました」といったアナウンスが。「小動物の衝撃じゃなかったぞ」と感じたナダルが、車両前方を覗いたところ、「シシガミ様くらいでっかい牡鹿」が横たわっていたそう。
牡鹿が線路を塞いでいることもあり、「これ、どうすんのやろ」とナダルも不安を感じていたところ、運転手が牡鹿のツノを掴み、そのまま崖の下に向かって投げ飛ばし、車両に戻るや否やそのまま電車を動かし始めたそうだ。