柔らかいはずのスイカで…包丁が折れた!? 衝撃画像の投稿者に聞いた
スイカは包丁よりも硬い? まさかのアクシデント見舞われた投稿者を直撃。
魚の骨など硬いものを切って刃こぼれした経験者は少なくないだろうが、包丁を折ってしまった人はかなり限られるのではないだろうか。しかも、ガチガチに凍った肉や魚などではなく、すっと切れそうなスイカなら…。
今ネット上では豪快に折れてしまった包丁の写真が話題となっている。
■スイカを切るはずが…
話題となっているのは、12日にツイッターに投稿された写真。白いまな板の上に三角形に切られたスイカが置かれているが、手前には中ほどでポッキリ折れた包丁が。その刃先はスイカに突き刺さっている。
投稿には「スイカ硬すぎて草」「スイカに包丁が負ける時代なんだね」「スイカ食べようとしたら、スイカが食べた!?」などと予想だにしなかった結果と想像を上回るスイカの硬度に反響が寄せられていた。
なぜこうした事態になったのか、この後、無事にスイカを食べることはできたのだろうか。しらべぇ編集部は投稿者に詳しい話を聞いた。
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■原因は切れ味の劣化?
投稿者によると、折れてしまった包丁は購入してから約1年が経過していたものとのこと。
決して古いわけではないが、購入してから数える程度しか研いでおらず、包丁を研ぐ道具は持っていたが、「面倒くさいという気持ちが勝ってしまった」とのこと。
また、研いでいなくても切れ味がさほど悪くはなっていなかったこともあり、ほとんど包丁を研いでいない状態だったという。投稿者自身の分析によれば、「手入れを怠ってしまい切れ味が落ちてしまったことが包丁が折れてしまった原因ではないか」と明かしていた。
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■小さいナイフを使って
投稿にはスイカの硬さに注目が集まっていたが、「スイカは近所の人からのいただき物なので、スーパーで売っているようなスイカと同様の固さになっていると思います」と語っていた。
幸いケガもなかったという投稿者。食事の時に使う小さいナイフを使ってスイカの反対側から切り、折れた包丁を取り出し、包丁が折れた教訓から、スイカの皮の部分は小さいナイフで切らず、果肉の部分だけを切って美味しく食べたそうだ。
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(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部)