オードリー、生放送中に見せたコンビプレー 「スゴすぎる」の声も
この日の『ヒルナンデス!』では、オードリーが食レポを担当。限られた時間の中で見せたコンビプレーに注目が集まった。
14日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)に、お笑いコンビ・オードリーの2人が登場。生放送中に見せたコンビプレーに、視聴者からの注目が集まっている。
■オードリーが食レポに挑戦
この日の番組では、料理企画を放送。和牛の2人が鶏もも肉を使って「焼く」と「煮る」の2つの調理法で料理を作り、最終的に視聴者が「今晩試したいのはどっちの調理法か」を投票で決定する。
鶏もも肉の旨味を活かした一品として、「鶏もも肉のグラタン」が紹介され、20秒間という限られた時間の中で、オードリーの2人が食レポを担当することに。
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■見事なコンビプレー
まずは若林正恭が実食するが、グラタンが熱いせいかなかなかコメントが進まず。かろうじて「お肉が…相乗効果で…」と言っているように聞こえるものの、あまり何を言っているのか伝わらない。そうしているうちに、若林は制限時間20秒のうちの17秒を使ってしまう。
3秒残された状態でバトンタッチされた春日。限られた時間の中でひと口頬張り、たったひと言「うまし!」とお馴染みのネタを披露。スタジオは笑いに包まれ、見事に締めた。
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■視聴者からは反響が
春日のひと押しもあってか、視聴者投票では「焼く」派が大差で勝利。結果が発表された際、春日は「よーし!」と声を上げて喜んでいた。
今回の放送を受け、ツイッター上では「コンビプレースゴすぎるやろ」「あの尺で春日に渡してうましで締めるのかよ」「2秒で食レポ終わらせられる春日さん相変わらず強すぎる」など、見事なコンビプレーを称賛する声があがっている。
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(文/しらべぇ編集部・北田力也)