大島由香里、制服売買の流行に自制呼びかけ 「絶対後悔する」
SNSを通じた制服の売買が流行しているというニュースに、大島由香里が自制するよう訴えた。
20日放送の『バラいろダンディ』(TOKYOMX)で、大島由香里が制服の売買について、自制を呼びかけた。
■コロナで制服の売買が流行?
コロナ禍で、SNSを通じて制服を売ろうとする女性が増えているという週刊誌の記事を取り上げた『バラいろダンディ』。
記事では実際に売った女性の話として「コロナのせいでバイトができなくなったとき、友達が勧めてくれた。さっそく中学時代の制服を出品すると、あっという間に売れ、5万円もの大金を稼げてしまった」などと話す様子も紹介する。
制服専門のオークションサイト管理人によると、2020年になり出品件数が増加し、取引総額も3億を突破したのだという。
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■大島が自制を呼びかけ
大島は制服の販売について、「私、母校の制服がネットで販売されてるのを昔みつけたとき、すごくショックで、なんかやっぱ、そういうふうに使われてんだなっていうのは、やっぱりOGが見るとすごくショック」と語る。
そして、「多分後々売った人も後悔するだろうなって思うから、生活が苦しいかもしれないけれど、(売るのは)やめたほうがいいよって本当に伝えたいですね」と力説した。