ゴールデンレトリバーの名前にふさわしく輝く犬 キラキラしている秘密は… 

「性格は天真爛漫でいつもニコニコしている。人懐っこくてお客さんや家族みんなから可愛がられている」と投稿者。

2021/08/02 15:35


ゴールデン・レトリバーは、おとなしくて愛情豊かで、人にもほかの犬にもフレンドリー。レトリバーには「回収する」という意味があり、狩りの獲物を飼い主のところまで持ってくる狩猟犬だった。

また、盲導犬や災害救助犬として活躍するほど学習能力が高く、しつけやすい犬種でもある。そんなゴールデン・レトリバーの光輝く姿が、SNS上で話題を呼んでいる。



■看板犬として活躍中

2020年7月に北海道富良野町で生まれたディッパー(オス)は、現在は鶴居村のペンション・ヒッコリーウィンドの看板犬としても、活躍中だ。まだ1歳になったばかりだが、体長120センチ、体重約31キロあるという。

投稿者・むっちさんは「性格は天真爛漫でいつもニコニコしている。人懐っこくてお客さんや家族みんなから可愛がられている」と話す。


関連記事:愛犬家を狙う新手の詐欺「噛まれ屋」 弁護士は「損害賠償は生じない」と分析

■夕日が反射したことで

また、「毛並みに、サテンが混ざっているので普段から割とキラキラしている。今回たまたま夕日の光があたって、それが反射しキラッキラになった」と語る。

一般的に毛色は光沢のある美しいゴールドまたはクリームの色調で、もともと水辺でも活躍する狩猟犬だったため、被毛は水を良くはじく。


関連記事:警視庁、遭難時に知っておくべき「光のシグナル」紹介 ネット上で大反響

■鳥ささみが大好物

今年の北海道は、かなり暑いが普段はクーラーが効いた室内におり、遊ぶときに外に出ているそうだ。おやつの鳥ささみが大好物のディッパー。

最近は、Twitterで広く知られるようになり、ペンションにはディッパー目当ての客も訪れているという。SNS上には、輝く姿について「神様にみえる」や「これぞまさしくゴールデン」といった声があがっている。

・合わせて読みたい→愛犬家を狙う新手の詐欺「噛まれ屋」 弁護士は「損害賠償は生じない」と分析

(取材・文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部

おやつバーベキュー北海道
シェア ツイート 送る アプリで読む

編集部おすすめ


人気記事ランキング