「過去に何かあったの?」と心配になるスポンジが爆誕 商品名の由来に納得した

「ネットで話題」商品名のクセが強すぎるスポンジ。そのネーミングに込められた意味を聞いてみると…。

2021/08/03 04:00


商品をブランディングする上で、最も重要となるネーミング。売り上げに関わる大切な要素を担っており、商品名によってユーザーに与えるイメージも大きく変わる。

今ツイッター上では、「過去になにかあったの?」と思わず心配になってしまうスポンジが話題だ。



■優しさが詰まったスポンジ

「そうか…」と悲しみがこもったコメントを添え、店舗で販売されているスポンジの写真を投稿したのは、ツイッターユーザーのRMEさん。パッケージには『誰も傷つけたくないスポンジ』と、凄まじいインパクトを秘めた商品名が表記されており、思わず二度見してしまう。

また、パッケージに記された「The Peaceful Sponge(平和なスポンジ)」という文言もインパクト抜群。なにをもって平和なのか気になって仕方がない…。

【画像】思わず2度見してしまうネーミングのスポンジ(拡大写真)


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■まさかの商品名に驚きの声

まさかの商品名にネットでは、「思わず二度見してしまった」「感受性が豊かすぎる」「斬新すぎるだろう」「センスがやばい」など、驚きの声が続出。

その一方で、「その気遣いが逆効果な時もあるんです」「金たわしが後悔の末に転生したみたい」「触れちゃいけない過去があるようで…」「前に誰かを傷つけたのかな」といった具合に、スポンジに隠された過去を探るコメントも多くみられた。

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■ウエルシア薬局の商品だった
環境問題ドラッグストア
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