羽鳥アナ、一級建築士が建てた安すぎる豪邸に興奮 価格はまさかの3千万円台?
『人生が変わる1分間の深イイ話』では人気企画「家見るハトリ」の第3回目を放送。高尾の豪邸が話題に。
2日放送の『人生が変わる1分間の深イイ話』(日本テレビ系)では、物件好きのフリーアナウンサー・羽鳥慎一が都内の大豪邸を見学。ある一軒家の驚きの価格が話題になっている。
■数々の仕掛けに驚愕
番組では、人気企画「家見るハトリ」の第3回目を放送。羽鳥アナが気になる家を内見する同企画だが、今回は東京都八王子市高尾町に建てられた大豪邸を訪問することに。ある一級建築士が一から設計した家ということで、序盤からテンションが上がりっ放しの羽鳥アナ。
ようやく着いたその場所には、敷地面積353平米を誇る平屋建ての超オシャレ木造住宅が建てられていて、その外観の美しさに思わず羽鳥アナは「なんだこれ!?」と驚愕。
室内に入ってみると、窓が大きく高台に立地しているため眼下に街が一望でき、またデッドスペースを活用した壁面収納、天窓を利用した採光、広さのあるパントリーと充実し、さらに隠し扉の奥に現れるモダンな和室など、多くのギミックが物件好きの羽鳥アナの心をくすぐる。
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■まさかの3千万円台?
最後には、家主であり、この家を建てたという一級建築士が登場し、そのトータル費用を「税抜きで3,830万円(土地代は除く)」と発表。これに思わず羽鳥アナは、呆然としたままカメラに背を向け、窓に向かって立ち尽くしてしまう。
これだけの大豪邸が安い理由について、建築士は「木造なんでコンクリートよりも割安にできる」と語る。さらに、2階がない平屋建てのため、柱を増やしたり梁を補強する必要がなく、そのぶん費用が浮くようだ。