小西桜子、初の写真集発売に歓喜 ボディペインティングは「1番興奮する体験」
女優・小西桜子が、記念すべき1st写真集で魅せる。作品の見どころや、今後の女優としての目標についても語ってくれた。
女優・小西桜子が、1st写真集『月刊 小西桜子 刹・写真 永瀬正敏』(小学館)の発売記念イベントに登場。しらべぇ取材班は彼女に突撃し、作品の見どころについて聞いてきた。
画像をもっと見る
■記念すべき1st写真集
商業映画デビューして1年ながら“令和の本命女優”として話題の小西が、記念すべき1st写真集を発売。作品を手に取った彼女は、「色んな女優さんとかの写真集を今までずっと見てきて、ひとつの目標として『写真集を出したいな』という思いがあったので、すごく嬉しいです」と笑顔を見せた。
本作のタイトルついて聞かれると、「1番この写真集に合っていて、今の私しか出さないような瞬間的な写真をたくさん集めているので、刹というタイトルにさせていただきました」と説明している。
関連記事:鈴木聖、いつか演じてみたい役は「頭がおかしいサイコパスみたいな役」
■「1番自然な笑顔で…」
作品の表紙になっているカットは、ビルの屋上で撮影されたらしく「自由に動いていて、躍動感も出ていると思います。1番自然の笑顔でお気に入りです」とにっこり。
また、「ボディペインティングのカットもすごく気に入っています」と紹介。今まで映像の仕事が多かった小西だが、「映像とかの撮影では中々できないような貴重な経験をさせてもらって、気分が上がったというか楽しい撮影だなと思ったし、1番興奮する体験でしたね」と明かしている。
関連記事:桐山漣と小西桜子が『ラブファントム』で甘い“溺愛ラブストーリー”
■今後の活躍にも期待
作品の出来栄えは、85点と自己評価し、「これからもっと色んな写真集を作れたらいいなと思っていて、今後色んな機会をいただけるようにまだ100点にはしません」と語った。
また、今後女優としてやってみたい役は? という質問を向けられると、「『ファンシー』も『初恋』も、強気な役ではなかったので強い怒りとか、強い感情を持っている役はやってみたいなと思います」と述べている。
・合わせて読みたい→桐山漣と小西桜子が共演のドラマ『ラブファントム』 JO1がオープニング主題歌を担当
(文/しらべぇ編集部・Sirabee編集部 撮影/HIRO)